- VIVAIZU
年内のキッズスクールを終えて
本日のわんぱくキッズスクールで2017年のVIVAIZUスポーツクラブの全キッズスクールが無事終わりました。2017年も誠に有難うございました。
今年はおかげさまで伊豆半島各地からご要望頂き、もしかすると過去最多人数のキッズ達と一緒にボール遊びをしたり運動をしたりした年だったかもしれません。
最年少は1歳、習い事の低年齢化と言われていますが、それだけお父さんお母さんが関心を持っているということなのでしょう。さすがに1歳だと面白いともつまんないとも好きとも嫌いとも言ってくれない所が辛いところではありますが(笑)

スクールに通えば逆立ちで歩けるとか、サッカーの専門的な技術を教えているとかそんな企業秘密は一切持ち合わせておりません。
ただ大事にしているのは『子供達を本気にさせる』という事です

未就園児指導のきっかけとなったわんぱくキッズスクールでは、スクール開始前、子供達は早くきてわんぱくに遊び始めます。
ボールを引っ張り出し並べてみたり、投げ合いをしたり、毎回様々な遊びを編み出します。
一応危険が無いように見守りますが基本放置です。本来こうして公園で目一杯遊べる事がベストなのだろうなと思いながら眺めています。
つい先日行った南伊豆のこども園でのサッカー教室前もそうでしたが、会場入りした子供達は楽しそうな道具を見つけると、楽しそうに勝手に遊び始めます。そこで先生方も『まだダメ~』なんて規制はしません。少したつと子供達は色々な遊び方を探り、最終的にこちらが考えていた通りの動きになりました。これが導きかなぁなんて思いながらおかげさまで細かい説明をする手間を省かせて頂き、しかも本来よりも倍以上の運動が出来るという好循環。予定より早く上着を脱がせる事ができました!

話しは戻りわんぱくキッズスクールの子達は最近『時間』意識出来るようになりました。
『長い針が6になったら始まる』
を意識してその前に片づけを始めます。本気で遊んでいますが一応線を引き、そこから更に本気タイムのスタートです!!

習い事は○○大会での好成績のため!とか、高校球児のように負けたら引退!なんて悲しい事を耳にする事もありますが、そんなこと関係なしの彼らとの
『本気の遊び 2018』
楽しみにしています!!

今年キッズ達との出会いの機会を頂きました、
熱川幼稚園 様
稲取幼稚園 様
下田認定こども園 様
松崎町児童館 様
南伊豆認定こども園 様
南崎認定こども園 様
みなみのキッズ 様
そしてビバイズスポーツクラブ キッズスクール会員の皆様、今年一年誠に有難うございました!
2018年もどうぞ宜しくお願い致します!!
今年は仕事の合間に学生時代を超える膨大な量のレポート課題との闘いでした。
様々な誘惑に負けないよう、まず取り組んだことは
『自分の脳を本気にすること』

いくつになっても勉強は続きます^^;